今日は父親の65回目の誕生日でした。
ということで、本日は軽めに「時間の指標」について。
自分の場合、18歳で大学進学のために親元・地元を離れて進学しました。スポーツ進学などがない以外多くの場合に親元を離れるというのは、大学進学が一番のような気がします。正確なデータではなく全くの感覚値ですが。もちろん、そのまま地元の大学に進学するパターンも、地方では多いのかな?ということも感じられます。
今回は自分のように親と離れて暮らしている方が対象になります。
本の知識だったか、誰かかから聞いた話だったかも定かではないですが、多分起業してからの知識なのでここ6〜7年の間だと思いますが、下記の公式で表すことができます。
日本人の平均寿命を83歳と定義します。
(平均寿命83歳ー親の年齢)×1年のうちの帰省日数×約8時間
です。
つまり自分の場合は(83-65=18)×10日×8時間=1,440時間(60日間)
となります。約2ヶ月間ということです。
子供が生まれると、子供にかかりっきりになるのは当然なのですが、振り返ってみると親と過ごす時間の方が、はるかに限られてることが分かります。親と過ごす時間が大切だ、いや子供の方が大切だという議論がしたいわけではなく、人の価値観によって色々だと思います。ただ親と何気ない話をできてる今が本当に幸せなんだなというのを噛み締めた一日だったいうことです。
そう、それに伴い改めて「時間の大切さ」を感じた一日でした。